コミュニケーションとは?

コミュニケーション能力とは?

わざわざ時間と費用をかけ、養成する必要があるのか?

必要あるとしたら、なぜ?

 

日本社会で、

世界中で、

このような疑問をいだいている方、多いようです。

 

2001年より、私(ヴィアヘラー幸代)&Gary Vierheller のコラボレーションにて、日本全国の高校生へ英語プレゼンテーション研修実施させて頂き、今日に至ります。

この文科省企画Super Science High School Project (略してSSH) 英語プレゼンテーション研修が、予算削除という危機に面しています。私たちが、一緒に切磋琢磨させて頂いた多くの高校が、予算削除のため当プレゼンテーション研修継続を断念しています。または、日本政府による教育予算削減、削除のため、始めるという第一歩を踏まずじまいの高校が多く存在します。

 

嘆いてばかりでは、この現実に進歩なし。

そこで、本日は、コミュニケーション研修の価値とは?

 

コミュニケーション講師/コーチとして、ズバリ申し上げます。

 

1)信頼を築くために

信頼は、与えられるものではなく、培うもの。

耳を傾けてもらう環境を、自分と相手とで造る。

「なぜ、聞いてないんだ!」と憤慨はできません。

せっかく、素晴らしいアイディアの持ち主でも、真に聴いてもらえなかったら、価値がありません。

 

2)人間関係を築くために

信頼を培い、深めることで、一生続く関係を得ることになります。人間は、決して、一人では生きていけません。

 

上記SSH (Super Science High School) プレゼンテーション講習の2大要素は、

1.信頼を築く手段であるコミュニケーション技術

2.普遍的事実、真理、原則

 

例をあげると、

 

即興プレゼンテーション技術

これは、情報を即座にまとめる技術です。

英語、日本語、何語環境でも、使えるスキルです。

生徒自身が、当研修目的が外国語の英語を学ぶのではなく、コミュニケーション技術習得なんだ!と、認識して、当研修の価値を見出しています。

 

即興プレゼン3大極意

  1. 要点のみを述べる。意図的に、情報を制限する。
  2. 聞き手に、もっと知りたい、質問したいと思わせる(誘導する)。情報過多は、聞き手を混乱させるだけ。
  3. 聞き手から質問が出たら、更に情報を与える。一方通行的レクチャー(one-way lecture)ではなく、聞き手との対話(interaction with the audience) が、最適!!!

 

当研修では、3Rulesがあります。

無駄を削ぎ落とし、削ぎ落とし切った結果が、以下の潔い、凛とした、簡素表現となりました。これは、科学技術世界のエッセンスを表現し、更には、人生の普遍的真理をついています。

Questions are good.

Guesses are good.

Mistakes are good.

 

それぞれ、なぜ価値があるのか、生徒に考えさせます。

なぜ?は、考えること。

鵜呑みにしないこと。

当研修では、質問する、助けを求める(色々な人間を巻き込む)、相手の視点を求めることを促します。最後のMistakes are goodは、特に、日本人高校生には衝撃です。Mistakesをすることに、なぜ意義があるのか?

Humans learn by their mistakes. 

全員で、この普遍的真理を、口にします。

何度も

スルスルっと口に出るまで

何度も

 

頭の中に存在する真理、原則は、行動(どの真理を、どのように表現し、意思疎通を取るか)となり、初めて頭の外へ現れます

21世紀に生きる私たちが、普遍的事実、真理、原則を、明白に自覚すべき意義です。

誰とでも、いつでも、どこでも、意思疎通する

Communicate with anybody, anytime, anywhere

21世紀に生きる私たちのミッション、ここにあり。

 

コミュニケーションは、生まれつき能力ある人と、無い人がいるのではなく、養成する、できるスキル。日本人は、世界の紛争、問題の調停人(global mediator)に向いている、成ることが、mission と私たちはみています。

 

最後まで、一緒に歩いてくださり、ありがとうございました。

次回は、当コンテントを英語で発信。